|
カテゴリ
お気に入りブログ
ライフログ
最新のコメント
タグ
最新のトラックバック
検索
おすすめキーワード(PR)
ファン
|
ちょっと更新が滞ってしまいました。
先日、神奈川県の伊勢原で作陶されている 山下秀樹さんの陶房にお邪魔してきました! 山下さんとは、今年の1月に小田原のギャラリー「菜の花」で開催されたグループ展でお会いしたのが最初です。 シンプルでがっしりとしたつくりの器がとても気に入って、 その後の新作を見せてもらい、BOTANに入れさせていただくようになりました。 今、追及中は粉引と天目釉だそうです。 陶房は元は豚舎だったところだそうで、とても広いスペースです。 空き家になっていたところを、10年位前から山下さんが陶房として使っています。 もちろんブタちゃんのにおいなんてしませんよ(^^ゞ 山下さんは、インテリアデザインの学校へ行っている頃に、 茶室や茶器に接するようになり、 自分でデザインして作って人に使ってもらうことの面白さに開眼。 陶芸の道に進むことを決め、有田の窯業所で学んだそうです。 ![]() ![]() 焼く前の器がずらりと並んでいます。これ、BOTANでも扱っている、「銀化天目皿」です! この色が、あんなに幻想的な黒になるなんて、ほんとに驚きです! ![]() ![]() 真っ赤な釉薬が、天目の黒の元でした! ![]() この土鍋は、、直火ポットと同じシリーズで、人気の作品の一つ。 こんなに大きな鍋で海山の幸をぐつぐつ…、ああおいしそう。 この秋の商品と自分用に(?)早くもほしくなりました。 ![]() 高台を削る様子を撮らせてもらいました。 さすが、手馴れたてつき、素早い無駄のない動き! お手製の金具で乾く前の柔らかい土を削って高台の形を整えます。 ![]() 「山下さん、最後によりでもう1枚!」 「もう、終わっちゃいました」 「…」 削るスピードに、素人カメラマンがついていけません(トホホ) ![]() ![]() 終わったら乾かないように密閉容器に入れてしばし保存。 この黄土色の器は、これから「粉引」に変身するんです! 粉引は、湿度が高いとつやが出て、乾燥するとマットになるんですって。 ………………… 「えーと、何でしたっけ。六本木の防衛庁の跡にできたの…」と山下さん。 「ミッドタウンですか?」 「そうそう、そこの…なんていったかな。和食やさんで使ってるらしいですよ。この間作ったしょうゆさし」 「ええ!すごいじゃないですか!」さらりと言う山下さんに驚愕の私です。 年に何度か、ギャラリーの企画展などで新作を発表している山下さんですが、 笠間のギャラリー門の陶展で「おしょうゆさし」を出したところ、 な、なんと、六本木ミッドタウンの高級和食やさんで使う食器類を探していた人の目にとまり、 見事採用されたそうです! もちろん、板長さんの厳しいチェックを通ってです。 で、そのしょうゆさしの写真は… すっかり撮り忘れてきました! 暑くて申し訳ないと、山下さんは恐縮していましたが、 なんのなんの、はるか大山を臨む畑山に囲まれた陶房は、自然の風がきもちいい、 とってもいいところでした。 冬はストーブに薪をくべて暖をとるんだそうです。 それで、ストーブの上に直火ポットを置いてお湯をわかして コーヒーを飲んだら、さぞかしおいしいでしょうね。 山下さん、お仕事中にお邪魔しました! また、秋の新作ができたら見に来ますね。 山下さんの器、7品が揃いました。 うつわBOTAN by utsuwabotan | 2007-07-04 16:37 | BOTANの器情報
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||